こども植物園に大賀ハスが展示されていました。近くで見ると溜まった水滴が泡を吹くように動いています。このまま吸い込まれて消えていくのでしょうか。ウグイスの声も相まって、しばし水滴の動きに見とれていました。
蓮は朝に開き昼に散ります。植物園に入ったときと帰るときに取ったのでその両方が撮れました。
6月20日の散歩のときに撮った花の写真を載せてみました。
紫陽花は日本固有種も多く栽培されています。地味ですが奥ゆかしさが漂います。
花菖蒲展も開かれていました。
バラ園は全面改修を行ったので以前のように密生した豪華さはなくなりましたが、分かりやすく鑑賞できます。これからの成長が楽しみです。
谷根千さんぽの皮切りは根津神社、満開のツツジを堪能し、向かったのは谷中ぎんざ。有名な夕焼けだんだんは夕暮れにはまだ早く、待つ時間も惜しかったので谷中墓地を通り不忍池へ向かいました。
途中に歴史のある銭湯がギャラリーに変身したスカイ・ザ・バスハウスに遭遇。不忍池で夕暮れ間近となり水面に映る景色がきれいでした。
湯島天神を横切り、新御茶ノ水から日吉に帰還しました。(画像クリックで拡大します)
横浜港シンボルタワーは、「横浜市中区の本牧埠頭D突堤に所在する船舶通航信号所および展望施設の複合塔及び公園」と紹介されています。高さ48.19mの船舶通航信号所で横浜市の施設です。
見晴らしがよく芝生がきれいに整備され、芝桜の季節は丘一面がピンク色に染まります。家族で楽しむには最高の場所です。
5月5日はクイーンエリザベスが大黒ふ頭に入港したのでその姿をこのタワーから臨むことができました。